人口減少が進み、これまでよりも一人一人の重要性がより高まっています。
また、テクノロジーが非連続な進化を遂げ、ビジネスの地殻変動がより大きなものとなっています。
このような中で、私たちは今、時代の大きな転換点に立っていて、これからの時代のビジネスのあり方を再定義していかなければならないと考えています。
現状維持やこれまでの延長線上にその答えはありません。
“革新的なサービスを世の中に送り出し、生産性を乗数的に高めていく仕組みを実現する”
このようなビジネスを世の中にあふれさせたい。
“大きな責任を負いながら世の中を良くすることに全力を尽くし、自ら大きな成長を遂げていく”
そんな成長するビジネスを圧倒的に増やしたい。
その原動力となるような存在であり続けることを私たちのミッションとしています。
私たちナレッジラボはCEOの国見をはじめとする公認会計士が集まり、会計領域のコンサルティングの会社として設立した会社です。創業時のサービスの中心は中小企業を対象とする事業再生コンサルティングでした。
2013年の創業から5年間で約200件の倒産の危機に瀕した中小企業と向き合い、そのほとんどが経営をV字回復させていきました。
管理会計の力を使って経営数字を見える形にしていくことで、正しい経営判断が出来るようになり、倒産寸前だった企業が見違える様な再建を遂げて行ったのでした。
会計や簿記の問題集では、経営判断をするために必要な数字の諸条件が与えられています。
しかし現実には、経営判断をするための正しい数字が手元にない。
それが企業の実態なのです。
経営に必要な数字を届けることで世の中の役に立つことは出来る。
しかし、コンサルティングだけでは限界があり、一年間に一人のコンサルタントが支援できる会社数は多くても10社程度。
これでは、世の中に大きな影響を与えることができない。
私たちのコンサルティングノウハウを広く世の中に届けるためには、テクノロジーの活用が必要なのではないかと。
2016年、ここで私たちは大きな決断をしました。
CEOの国見自らがコーディングし、その原型を作って行ったのが、管理会計SaaS Manageboardです。
予算管理SaaS“Manageboard”の
開発、提供、伴走
業務デザインコンサルティングによる
「本質的な課題」の解決
自社ITツールManageboardの開発・提供を通じて、企業の経営に必要な数字をより効率的に、より効果的に集計し、意思決定を行う支援を行っています。
Manageboardは、管理会計SaaSと呼ばれるものであり、財務会計数字や、経営に必要なKPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)の管理が可能です。
また、AIの搭載による経営の未来予測にも挑戦しています。
企業の経営インフラの構築には、業務の全体設計が必要です。
業務デザインコンサルティングでは、経営インフラのDX化、会計、労務、勤怠、経費など様々なSaaSプロダクト組み合わせによる経営インフラのデザインとその実現を支援している他、経営に必要な数字を提案することでクライアント企業の成長を支援しています。
●大阪オフィス所在地 ※本社
〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋2-5-8 トレードピア淀屋橋9F
●東京オフィス所在地
〒108-0023 東京都港区芝浦3-1-21
msb Tamachi田町ステーションタワーS21F
●本社電話番号
06-6809-7072
●代表者
代表取締役CEO 国見 英嗣
●創業
2013年6月
●資本金等
315,000千円
●従業員
88名(2024年10月時点)
●株主構成
株式会社マネーフォワード 60%
株式会社マネーフォワード
マネーフォワードケッサイ株式会社
マネーフォワードホショウ株式会社
株式会社クラビス
マネーフォワードファイン株式会社
マネーフォワードフィナンシャル株式会社
マネーフォワードi株式会社
Money Forward Vietnam Co., Ltd.
マネーフォワードシンカ株式会社
スマートキャンプ株式会社
マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社
株式会社アール・アンド・エー・シー
株式会社Biz Forward
株式会社Next Solution
株式会社ビズヒント
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大阪メトロ御堂筋線淀屋橋駅徒歩3分
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