経営管理は業界問わずまだアナログな世界であり、間違いなくこれから大きなDXの波がやって来ます。
当社はどんどん大きくなるマーケットに向けて様々なプロダクトを開発・提供するビジョンを描いており、当社の一員になっていただける方は、自分の活躍が会社の発展に直結する喜びを実感でき、貴重な経験を積んでいただけると確信しています。
これから先、当社を舞台に若手社員がどんな活躍を見せてくれるのかと考えると心の底からワクワクしますし、今後の展開が楽しみです。
「公認会計士としての仕事の中で大企業や成長企業から学ばせていただいた経営管理のノウハウを世の中に広めていきたい」という思いを胸に、一念発起してこの会社を立ち上げたのは2013年のこと。事業再生を中心とする財務コンサルティングから事業をスタートしましたが、ここで私は大きな学びを得ました。それは、予算・業績管理など、経営を数字で可視化しながら経営戦略の実行を支援する会計である「管理会計」が事業再生の現場で大きな力を発揮するということ。経験を積んでいく中で、私は「管理会計なら、苦しんでいる多くの会社を救うことができる」という確信に至りました。当時、クラウド会計などのSaaSが普及し始め、私自身が興味があったこともあり、「予算・業績管理もSaaS化できるのでは？」と思い立ったんですね。1年ほどかけ、私と現開発責任者の2人でプロトタイプを形にし、そこからは他のエンジニアの力も借り、試行錯誤の末、ついに2018年に予算管理SaaS「Manageboard」をリリースすることができました。
Manageboardで提供できる価値を磨き、体験をさらに高めていくことで、成長企業様の経営管理におけるスタンダードにして行きたいと考えています。
経営管理はまだまだアナログな世界であり、【これから大きなDXの波がくる領域】となっています。
その大きなマーケットに対してナレッジラボとして様々なプロダクトを開発・提供することで、成長企業様にこれまでできなかったような経営管理の体験を届けて行きたいです。
ナレッジラボは【他社にない強み】として「プロダクト開発だけでなく、コンサルティングを掛け合わせることで提供できる横断的な顧客支援力」があります。
プロダクト開発×コンサルティングによって成長企業様の経営管理のスタンダードを作ることが当社が目指す世界観になります。
このような経営のDXに共感していただける方とぜひ一緒に働きたいと思っています！
(代表取締役CEO／国見 英嗣)
取締役COO
ナレッジラボは経営管理領域のSaaSとコンサルティングの会社です。
経営管理領域でサービスを提供させて頂くためには、会計×IT×コンサルティングという3つの領域に対する知見が必要になり、この3つ全てを最初から全て満たしている人材は稀有な存在です。
そんな環境の中、ナレッジラボでは様々なバックグラウンドを持つメンバーが自分に足りない領域を学びながら成長しており、成長意欲が高いメンバーが多いことが特徴です。
職種を問わず、提供価値を高めるために学び続けたい方の成長環境として申し分ないのではないでしょうか。
また、お客様やチームを少しでも良くしたいというマインドが高いメンバーも多く、自身の成長によって高い価値をお客様に届けることを全社で求め続けています。
ぜひ私たちと共に、お客様の事業の成長に貢献し、自身も成長できる環境で一緒に働いてみませんか。
私たちナレッジラボのサービスの本質的な価値は、SaaSとコンサルティングで「お客様が見たい数字を見られるようにすること」で、
これは単にSaaSを使って業務を効率化することに留まらず、経営に関する意思決定を支援していくことだと捉えています。
SaaSやAIの発展で、今後も業務効率化を支える技術は革新を遂げていきます。
そんな中で、介在価値をどこに求めるのかという点が重要になりますが、私たちはこの点を「人にしかできない意思決定」にあると考えます。
この様な領域でビジネスを展開していくためには、「技術の革新」と「人が発揮すべき価値」の両方と向き合い、考え続けることが私たちには必要です。
簡単な領域ではありませんが、だからこそ世の中の変化を敏感に捉え、そこで働くメンバーの成長が実現できると考えています。
(取締役COO／門出 祐介)
